このダッシュボードでは、北米のスキー場を選び、直近の降雪、時間ごとの確率的な雪予報、期間全体の積算量を比較できます。
最初のパネルは、各時間に積もる雪を示します。確率線はしきい値として読みます。90%の線が10 mmを示す場合、実際の降雪量が10 mm以下になる確率が90%ある、という意味です。
2つ目のパネルは、それぞれの確率レベルについて、選択した時間範囲全体の積算降雪量を示します。降雪イベントの時間帯を比較し、新しいモデルサイクルが入るたびに期待される合計量がどう変わるかを見るために使えます。
3つ目のパネルは、各時間の総降水量を示します。雨か雪かに関係なく、水としてどれだけ降るかを確認できるため、「降水がある」ことと「地表で雪として降る」ことを分けて判断できます。
雨雪境界高度のパネルは、各時間における雪と雨の遷移高度を確率的に示します。NBMでは、この高度は湿球温度が0 °Cになる最も低い高度から決まります。鉛直プロファイル上で雪が雨へ変わる目安で、単位は平均海面からのメートルです。地点の標高が示された雨雪境界高度より高い場合、雨雪の遷移は地表にあると解釈します。95%の線が2 200 mを示す場合、雨雪境界高度が2 200 m以下になる確率が95%あるという意味です。スキー場の平均海面からの標高はHRRRデータから入力しています。
最後のパネルは、期間全体の総降水量を積算して示します。水量、予想される相、雪の積算を合わせて判断するための文脈になります。