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3 km格子で5つのCONUS予報:REFSメンバーをGribStreamへ

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5つの予報シナリオを60時間先まで1時間間隔で。9月9日からの履歴にも対応します。

5つの予報、3 kmのCONUS格子、60時間先までの1時間間隔の出力。 新しいREFSメンバーデータセットでは、決定論的RRFSと同じGribStream APIを使って、気象シナリオを比較できます。

refs2dfldは気温、風、雨、雪、雲、日射、雷雨診断など、現行の地上製品の全41項目を含みます。refsprslevは1000~250 hPaの14気圧面・8項目を提供します。どちらもメンバー1~5を含み、初期時刻は00・06・12・18 UTCです。

米国南西部の5メンバーの模擬合成反射強度。同じ2026年10月22日00 UTC初期値、23日00 UTC有効(+24時間)、同じdBZ色尺度です。5 dBZ未満は背景色。モデル予報であり、レーダー観測ではありません。NOAA CC0データをGribStreamが描画。
米国南西部の5メンバーの模擬合成反射強度。同じ2026年10月22日00 UTC初期値、23日00 UTC有効(+24時間)、同じdBZ色尺度です。5 dBZ未満は背景色。モデル予報であり、レーダー観測ではありません。NOAA CC0データをGribStreamが描画。

RRFSの予報計算

NOAAのRapid Refresh Forecast System第1版は、Unified Forecast Systemの領域モデル用Finite-Volume Cubed-Sphere(FV3)力学コアを使用します。北米領域の水平格子間隔は3 kmです。本データセットは1,799×1,059点のランベルト正角格子による米国本土出力を提供します。激しい対流、大雨、冬季気象などの短時間予報を目的とし、運用を継続するHRRRを補完します。NOAA GSL: RRFSv1、NCEP: RRFS products。

同一初期時刻のメンバーは、決定論的RRFSに対して初期条件、側面境界条件、物理過程を変化させます。初期の大気状態、領域外から入る気象系、雲や乱流の表現の違いを扱います。同じメンバーの変数を組み合わせると、その予報シナリオの時間発展を保てます。NWS SCN 26-48。

本データセットは1回の初期化による5つの個別予報です。NOAAのREFS統計は現行と6時間前のRRFS決定論的・アンサンブル予報に、米国本土とアラスカでは現行と過去のHRRRも組み合わせます。この5メンバーだけの平均は、NOAAが公表するREFS平均・確率とは構成が異なります。NWS SCN 26-48。

シナリオの違いを確認する

風の急変、雲量の変化、雨の到来時刻を各メンバーで比較できます。地上の予報に上空の気温、湿度、風、ジオポテンシャル高度、渦度を組み合わせることも可能です。閾値を超えるメンバーの割合だけで、較正済みの確率になるわけではありません。

500 hPaの風速(色、m/s)とジオポテンシャル高度(6 dam間隔の等値線)、メンバー1。2026年10月22日00 UTC初期値、23日00 UTC有効(+24時間)。風速は公開されたU・V成分から計算。NOAAの本運用前データをGribStreamが描画。
500 hPaの風速(色、m/s)とジオポテンシャル高度(6 dam間隔の等値線)、メンバー1。2026年10月22日00 UTC初期値、23日00 UTC有効(+24時間)。風速は公開されたU・V成分から計算。NOAAの本運用前データをGribStreamが描画。

9月9日からの履歴

新しいアーカイブは、現在のNOAA配信で最も古い2026年9月9日12 UTC初期値から始まります。旧refsprslev試作版を置き換えますが、旧北米格子や履歴は引き継ぎません。

過去のファイルには着氷性降雨の積算FRZRが含まれ、地上製品は履歴全体で42項目、現行では41項目です。NOAAは10月15日の改訂でこの積算を削除し、降水種別の診断を変更しました。配信元に存在しない予報は補間して作りません。

必要な時間区間を選ぶ

acc-1hは直前1時間の降水、acc-from-initは初期時刻からの積算を選択します。+1時間では一致します。瞬時値、平均、極値は別のセレクターを持ちます。通常の/runs・/timeseriesとmembersを利用できます。

本運用前のアクセス

現在のデータは実装前の並行運用による予報です。NWSは2026年11月3日の本運用開始を予定していますが、気象状況により延期される場合があります。平均・ばらつき・確率とアラスカ・ハワイ・プエルトリコは今後追加します。NOAAはCC0で配信し、出典の明示を求めています。